2011年3月15日火曜日

dynabook SS 2120まとめ

dynabook SS 2120についての記事を色々と…

dynabook SS 2120とは?


dynabook SS 2120とは、2004年に発表された東芝のモバイルPCです。
第二世代Pentium M 1.1GHz、メモリ768MB、WindowsXPという
今となってはネットブックとどっこいどっこいなスペックのマシンです。
しかし、このマシンの最大の特徴は薄くて軽いこと。
液晶を閉じた状態で、一番分厚いところを測っても、厚さは2cmもありません。
また、重さも1.09kgと、非常に軽いのです。
そして、中古の価格が安かったことも購入を後押しするひとつになりました。
テイクオフ楽天にて9000円で購入。

その他色々は「続きを読む」から。




キーボードを掃除しよう!

SS2120のキーボードはキーピッチも十分確保されていて非常に打ちやすいのですが、
このマシンは中古で買ったためキーボードがあまり綺麗ではありません。
ということで、キートップを外して掃除してしまいましょう。


キートップをバラしたところです。
パンタグラフを折ってしまわないよう注意をする必要があります。
キートップは液体石鹸の水の中で洗い、キーボードの下はウェットティッシュで綺麗に拭きます。
あとは写真を見ながら組み立てて完成です!



分解しよう!

SS2120を分解してみました!
本体は「バスタブ構造」という仕組みで、薄くてもしなりに強い本体に作られています。


マザーボードです。
小型バッテリーや1.8インチHDDで薄型軽量を実現していました。



塗装しよう!

SS2120をピアノブラックに塗装してみます!
Mr.カラーの2番と46番を買ってきました。


まずは分解してタッチパッドの枠をスプレー缶で塗装します。


トップカバーも塗装します。
ブラックを何回にも分けて塗装し、さらにその上からクリヤーを吹きかけて乾燥させます。
乾燥中にホコリがつかないように注意しましょう。


一晩乾燥させて組み立てたら完成です!!
ここまで長かったー!!

光を虹色に反射するdynabookロゴがかっこいい!
まるで最新のPCのようです!


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