2017年1月3日火曜日

コミックマーケット91に参加しました

新年あけましておめでとうございます。わかめそばです。

昨年の12月29日に、コミックマーケット91にサークル「53鍵盤」として参加しました。サークルとしては2回目の参加で、前回は C89 ですのでちょうど1年経過した事になります。


今回サークルとして参加した目的は、The Book of SobaCha 2 と SobaChan アクリルキーホルダーの頒布です。また、友人である Nomuken 氏 (@nomuken) も去年に引き続き「あーちの本」を書いて頂いたので、Nomuken 氏から 53鍵盤 への委託という形で今年も頒布しました。会場では Nomuken 氏と水梨氏 (@3qu8) にお手伝い頂きました。ありがとうございます。

今年も沢山の方々にお越しいただき、新刊の The Book of SobaCha 2 の100部と あーちの本 2nd Edition 20部、SobaChan アクリルキーホルダー50個、そして既刊の The Book of SobaCha 30部を含めこれら全てを完売する事が出来ました。重ねてお礼申し上げます。

新刊につきましては、後々 The Book of SobaCha 1+2 として、ちゃんと印刷所で製本した後に通販委託できれば良いな…と考えております。また、あーちの本2 については、後々 Nomuken 氏の Web サイトにて PDF を公開するとの事ですので、情報をチェックして頂ければと思います。


2016年7月17日日曜日

Raspberry Pi で WiFi ファイルバックアップ

皆さん、Android 端末の /sdcard に保存したデータはバックアップを取っていますか?

iPhone を始めとする iOS 端末には iTunes や iCloud への充実したバックアップ機能がありますが、一方 Android 端末にはその手の「ワンクリックでバックアップ」は選択肢が多くありません。万一端末が故障したりすると、データが端末の内部にしか保存できない microSD 非搭載端末なんかではお手上げになるわけです。

もちろん都度 PC に繋げて /sdcard のファイルを吸い上げる方法もありますが、面倒だし端末が複数あると管理しきれなくなるのが目に見えています。できれば WiFi 経由で一気にバックアップしたいものです。モバイル端末向けではありませんが Apple はそういった目的のガジェットを作っていましたね。



そこで、バックアップ環境の構築のために Raspberry Pi 2 Model B (以下 RasPi ) と 3TB HDD を買いました。



2016年4月10日日曜日

OTAを待たずにSmartwatch 3に6.0を焼く

さて、 Smartwatch 3 に新しいファームウェア MEC24H が提供されました。このファームウェアによって、Smartwatch 3 が Android 6.0 Marshmallow にバージョンアップされます。このバージョンアップの OTA 提供が開始しましたが、例によって段階的な提供となる為、提供開始からアップデートの受け取りまで最大で 2 週間程度のタイムラグが発生します。

いち早く試したかったので、OTA を待たずに ADB Sideload を使用して新しいファームウェアを導入します。

2016年4月5日火曜日

さくらのVPSを借りてArchLinuxを導入した

表題の通り、さくらの VPS を借りました。サーバー構築の練習と共に、前々から作ってみたかった自己紹介ページ(いわゆるポートフォリオサイト)の作成が目的です。

VPSのスペックは以下の通り。
  • RAM: 1GB
  • SSD: 30GB
  • CPU: 仮想2コア

OS には ArchLinux を選択しました。サーバーに向いていないと言われることも多いArchLinuxですが、やはり毎日 ArchLinux を入れた ThinkPad を使っており慣れていると言う点と、どんどん最新版のパッケージが降ってくるのでメンテを後回しにしなくて済むという点がよいと思っています。結局は個人で使うサーバーなので止まっても困らないと言うのが大きいですが。


2016年1月5日火曜日

F-07Cで遊ぶ - その6 ArchLinux クロックアップ



久々の F-07C ネタです。

F-07C の CPU には Intel Atom Z650 が搭載されています。この CPU は定格クロックが 1.2 GHz なのですが、熱暴走やバッテリーの観点から動作クロックが 600 MHz に制限されているのは既に F-07C 界隈では有名な話です。

この制限を取り払うべく、Windows 7 状態では先人達の調査により CrystalCPUID というソフトウェアによって定格へのクロックアップが可能であることが明らかになっています。

Windows で可能なことは Linux でも出来るだろうと言う事で幾度か調べていましたがなかなか上手く行かず、先日再チャレンジした所ようやく成功したので記録を残しておきます。

この設定によって F-07C がハードウェア故障を生じる可能性が飛躍的に上昇します。
設定内容、本体故障その他障害に対し一切の責任を負いません。

1. GRUB の設定ファイルを開きます。

# nano /etc/default/grub

2. カーネルパラメータを変更します。

F-07C は BIOS によって 600 MHz までの動作周波数制限が掛けられていますが、Linux 側でこれを無視するように設定します。
(出典:CPU 周波数スケーリング - ArchWiki

以下の設定を GRUB_CMDLINE_LINUX 行に追記します。

processor.ignore_ppc=1

3. GRUB の設定を更新します。

# grub-mkconfig -o /boot/grub/grub.cfg

4. cpupowerをインストールします。

# pacman -S cpupower

5. cpupower の設定ファイルを開きます。

# nano /etc/default/cpupower

6. 以下の設定をファイルに追記します。
governor='ondemand'
min_freq="600MHz"
max_freq="1.20GHz"

余談ですが、ondemand を performance に書き換えると常時 1.2 GHz で動作します。とはいえ F-07C を焼きたくなければ止めておきましょう。

7. 再起動します。

# reboot

8. CPU の周波数設定を表示します。

$ cpupower frequency-info

9. CPU 周波数が 1.2 GHz と表示されれば成功です。

current policy: frequency should be within 600 MHz and 1.20 GHz.

端末の動作スピードが上がると色々なことが出来るようになって楽しいですね。




ただし、やるからには冷却対策も万全に行いましょう。